自分に見えてる世界は、自分が見ている世界でしかない
今日本当はワクチン接種の予約をしていたんだけど、昨日キャンセルしました。
もともとワクチンや薬があまり好きではなくて
インフルエンザワクチンだって半強制で受けた数回しか打ったことないし、
ストラテラ飲むのも数年熟考しての決断なくらいで…。
「自然現象として生きて死にたい」っていうのは、
自分の中ではそこそこ大きめの人生のテーマだったりする。
だけど不自然なものを全く選択せずに生きていくのは
自分にとっては難しいので、いろいろあちこちで折り合いをつけて生きてる感じ。
この前風邪を引いた時に「家族を巻き込むぐらいならワクチン打とう」と思って
ワクチン予約したんだけど、とても悩んだ末にキャンセルすることにしました。
やっぱり今の自分としてはワクチンは怖いです。
ゆくゆく接種することになるかもしれないけど、今は。
周りの人達は「副反応心配だな~」とか言いつつも、サクっと接種してたりする。
そのフットワークの軽さ、すごいなと思う。
「ワクチン怖い」とでも言おうものなら「周りの人の事を考えたら打った方がいい」とか
「ワクチン打った後亡くなる人は〇%で~」とか言われたりする。
僕だって周りの人の事を考えているし、
全体の何%がどうだろうが、自分が死んだらそれは100%なんだよ。
じゃあ宝くじ買うなよ、レアアイテム狙ってガチャ回すなよ、とか言いたくなるけど言わない。
自分に見えている世界は、自分が見ている世界でしかなくて、
それは世界のすべてではないんだと思う。
僕にとっても誰にとっても。
だから相手をコテンパンに納得させるために言葉を使うのではなくて、
各々が納得できればそれで良いんだと思う。
▼楽天スーパーセールでテンション上がって買ったコーディアル。少しずつ飲む。