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ぽつぽつ日記ブログ。

外の世界とまじりあう。

長袖、長ズボンが好きである。

何かから守られているような気がするし、自分の体が「ここまでですよ」という
目印というか、枠組みのような役割を衣服が担ってくれている気がする。
そして、それ以外の丈になると、裸を見せているような恥ずかしい気持ちになる。

だから夏場でも長袖。半袖を着ても、長袖を重ね着したり、ハーフパンツを履いても
インナーにレギンスを履いたりしてる。人からは「暑そう!」と言われるし、
実際すごく暑いんだけど、自分にとっては半袖よりはマシな気がしてる。

そんな考えの持ち主だったのが、最近は、半袖半ズボンを好んで着ている。

今まで重ね着していたのを、ふとやめてみたら、びっくりするほど気持ち良かった。
自転車に乗ると、気持ちいい風が吹いている事を肌で感じる事が出来る。
すごく尊い、極楽にいるような気分。分厚い衣服で守ってもらわなくても
大丈夫だと思えて、安心した。

思えば、毛布が好きなのも、何かから身を守るためだと思う。寝る時だけじゃなく、
疲れがたまった時、ショッキングな事があった時、とにかく毛布に包まる。
だけどここ数年は、気持ちの揺るがない平穏な夜には、毛布がなくても
寝れるようにもなってきた。

そんな感じで、じんわりと、外側の世界と自分の世界が交わっていくのを
感じる。人間関係や社会生活だけじゃなく、肌で感じる事が出来ている。